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「皇帝」の台本を公開してます

公開期間終了しました。ご閲覧ありがとうございました。

オノマリコです。
今年の夏、7月26日に作家のアゴタ・クリストフが亡くなりました。
享年75歳。

わたしは彼女の「悪童日記」という小説がとても好きです。
双子の話。はじめて読んだとき「かっこいっ!」と叫びました。
自分なりに「悪童日記」をやりたくて、つくった演劇があります。
趣向のはじめての作品、「皇帝」です。

『ベジャールの「ボレロ」で皇族の話と「悪童日記」をしたい。』

「皇帝」の初稿の前書きより。
とんだ暗号文ですが、あといろいろ不遜ですが、でもやりました。
赤い盆の上に二人皇女をのせました。(ベジャールの「ボレロ」も好きなんです)

アゴタ・クリストフは、もう新しい作品を発表する人ではありませんでした。
(体力的なことだと思うのですが、もう書かないと宣言していました。)
でも「悪童日記」や「怪物」を生んだ知性がこの世から失われてしまったことが悲しい。
好きな作品を生んだ人はもう恩人のようなものなので、悲しい。
アゴタ・クリストフがいなかったら、「皇帝」だって書かなかった。

なので、リアクションです、これ。
年内限定で、「皇帝」の上演台本を公開します。
http://namaeriko.web.fc2.com/004/kou-tei.htm(←クリックすると開きます)
「悪童日記」に影響された作家はいっぱいいると思います。
「悪童日記」の子ども、認知されない子どものような作品はたくさんあるとおもいます。
「皇帝」はそのうちのひとつです。
時間がなくて校正ができていないし、技術的に恥ずかしいところも多々あるのですが、
よろしければごらんくださいませ。

あと「悪童日記」、読んだことない人はもったいないので読んでみてください。
最近は読むと双子がかわいそうでなりません。
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