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【キャスト紹介】中原中也 と 小栗剛

オノマリコです。
「中也論」のキャラクターとキャスト紹介をはじめたいと思います。
最初はこの人。中原中也。

中原中也
中也

1907年(明治40年)4月29日 - 1937年(昭和12年)10月22日。
詩人。山口県出身。通称「ダダイスト」。
我侭で、酒癖が悪く、すぐ人に絡むが喧嘩は弱い。
詩を歌う才能はあるが、中学落第。学がない。
好きなものに執着が強い。興味を持った人間の家は、毎日毎日訪問する。

自信家で鼻っ柱が強い。自らを千里眼だと信じている。容姿は童顔でちびすけ。小鬼。

中学を落第し、京都に出される。
17歳から女と同棲。富永太郎を知って、フランス詩を学ぶ。やがて東京へもどる富永を追って女と上京。
小林秀雄を知って、小林宅ちかくに引越す。
しかし人を小馬鹿にしたようなその態度から富永に嫌われ、
女、長谷川泰子を小林にとられ、
富永が病気で死ぬときに拒絶され、と痛い目にあう。
その後、うだつが上がらない日々が続き、25歳くらいで精神が不安定になる。
26歳で遠縁の上野孝子と結婚。平穏な日常を手に入れる。
だが、溺愛していた長男文也が二歳で死別。ショックでまた精神を病み、千葉の病院へ入院。
退院後は鎌倉に住む。
30歳、結核性脳膜炎で死去。

詩では「よごれちまつたかなしみに」や「サーカス」が有名ですね。
オノマ リコは「ひとつのメルヘン」が好きです。
口の悪い、ひどい人だったらしいですけど、詩はそんな感じしません。
かっこいい言葉を使うのに、ナルシシズムに酔ってなくて、すっと読めてしまいます。
すっと読めるのに、そこにあるものが壮絶で、びっくりしたりもする。

青空文庫に詩集「在りし日の歌」が入ってます→http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person26.html


小栗剛
キコ小栗さん
(写真はキコHPより転載)
詩人。音楽家。作家。俳優。キコ qui-co. 主宰。
茨城県出身。
話すとすごくいい人。

中也のキャスティングを考えたとき、
はじめ小栗さんだと思っていませんでした。
中也って背が低かったんですよ。小栗さん、背が高いんです。背が高い人は考えてなかったんですね。
しかしそのあと、方々で「次は中也やるんです」と話していると、
「中也のこの設定、小栗さんに似てる」とか「キコの小栗さんって中也みたいですよね」とか、
まわりから、小栗さんの名前が出たんです。

かんがえてみれば、
身長こそちがいますが、
中也の詩の牧歌的なところ、実生活でのパワフルなところ、
小栗さんは両方体現できる俳優さんだ。
小栗さんに演じてもらうと素敵。
「俺は生まれついての詩人だ」って言っても、説得力ある!

と、言うわけで、中也が小林秀雄とカイドウの花を見た鎌倉の妙本寺から、電話をかけました。
その時は一度キコの活動があるからと、断られたんです。
で、その後どーしよーと思っていたらオノマリコ、たまたま中野で風琴工房の詩森ろばさんに会いまして、
ごはん食べつつ「中也やるんです」とお話したら、
「中也なら小栗くんかな」と、また出た小栗剛の名前!
「そうだよな」と気持ち後押しされて、また小栗さんにメール出して、電話して、
結果めでたく小栗剛さん出演と相成りました。
ろばさん、あのときはありがとうございました。

oguri.jpg
(鎌倉での小栗さん)
詩人が詩人を演じます。
弱くて、みっともなくて、駄々っ子で、でもこの世界が好きで、詩をうたう。
小栗中也はそんな感じです。愛すべき男、なかはらちゅうや。
どうぞお楽しみに!
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コメント

他のキャスト紹介も早く書いてほしい

おそくなりました!

9/28、全員文UPしました!

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