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劇作家大会2014豊岡大会のこと

6月15日にオノマも参加していた劇作家大会2014が無事に終了しました。
10日ほどたちましたが、リーディングについての振り返りです。

【高校生とつくるリーディング】
BqAwVtnCcAAVFLi.jpg
(大阪での稽古風景、精華高校音響さんより)

リーディング、つくりました。
始めはみんな制服で椅子に立つ座るくらいのリーディングにしようと思っていたのですが、
1回この「旧体育館の話」を精華高校さんがリーディング・パフォーマンスとして発表されて
その稽古途中のものを見て、とても良かったので、それを変形させるかたちでつくりあげていきました。
両側の壁に椅子。真ん中に平台2枚分の舞台。
みんな発声するときには椅子から立つ。ところどころ(主に体育館のシーンを)舞台で演じる。
衣装は生徒さんたちのアイディアです。みんな白。

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(本番前、鳳高校演劇部ブログより)

朝の光がさしてて、窓の向こうは緑で、山陰電車が走っていて、
そこで10代の人たちが声を合わせて、あるいは声をばらばらに演劇をしている。(それだけでもすごいこと)
本を読みながら、だんだん顔が真っ赤になってくる。
どこにも余裕がないことが露になる。
見ていてハラハラする、「大丈夫?』と駆け寄りたくなるような表情や声の震えがある。
だけど、どこから力がわくのか、表情も声も登場人物の心情だったかのように処理して、彼らは先へ先へお芝居を進めていく。
それがとても魅力的でした。彼らの持つ「いま生きている」力が、戯曲の生命力をも引き出してくれたと思います。いい上演になりました。(ハラハラしたけれど)

BqJagYpCMAAfWJn.jpg
(会場、窓の緑のなかを山陰本線が走ります)

高校生たちには事前に大阪で練習してもらい、
城崎に来てから2日間の稽古で城崎バージョンをつくっていきました。
結構なスピードでつくっていったのですが、ちゃんとついてくる高校生!すごい!
それが嬉しいし、頼もしかったです。
一緒にリーディングをつくった高校生の皆さん、ありがとうございました。
機会があったらもっとやってみたいですね。

最後に、この企画をさせてくださった劇作家大会運営の皆さま、
また演劇部の顧問の先生方、城崎アートセンターの方々、
精華で稽古をみてくださった田中圭介さん、
お世話になりました。ありがとうございました。
もちろん城崎で上演を見てくださった皆さま方にも、ありがとうございました。


☆劇作家大会に関しては、鳳高校演劇部と精華高校演劇部のブログもご紹介させていただきます。充実しているので見てみてくださいませ。

鳳高校演劇部ブログ
【簡易報告】鳳演劇部 城崎遠征無事終了
活動記録(番外編) 劇作家大会と城崎の想い出①
活動記録(番外編) 劇作家大会と城崎の想い出②

鳳高校演劇部はお客様が楽しめるミュージカルをガンガンつくっている演劇部です。
歌って踊るよ!踊りにきれがあるよ!まだそんなに高校演劇に詳しくないのですが、エンターテイメントをつくる演劇部ってめずらしいんじゃないでしょうか。
8月に東京公演もひかえています。

精華高校演劇部ブログ
劇作家大会2014 終わりました。~旧体育館の話~
 コメントを寄せてくださった東京演劇集団風の佐野さん、ありがとうございます。
Q体の最後の日々響

精華高校演劇部は高校演劇サミット2013がご縁でお友だちになりました。
顧問の先生いわく「ゆるさ」が持ち味の演劇部です。ゆるいと言いつつ、繊細さも持ち合わせてるんじゃないかと思います。
シリアスなお芝居をやっても根っこのところで明るさがあって、そこが私は好きです。
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