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【活動報告】演劇部と過ごす秋

オノマリコです。今年の秋は、高校生たちと過ごすことが多かったので、活動報告としてまとめます。

東京都演劇連盟城東地区 2015年度地区大会B日程
9月20日・22日・23日
今年も東京の高校演劇地区大会の審査員をして参りました。
東京の高校レベル高い!ほんと面白かったです。
その中から推薦校を2校と奨励賞7校を決めるのは大変でした。都大会で多くの方々に見てほしいと思える作品は、2校よりももっとあったとここに書いておきます。
大会で話題になったのは都立大江戸高校。出演者のうちの2人が体調不良で来られなくなり、4人芝居を2人でリーディングのかたちで上演してくれました。それがとてもおもしろかった。4人で稽古してきた時間があるから、急なことでも演じ分けてリーディングができるんでしょうね。


精華学院精華高等学校演劇部「恋するヨウカイ」
(脚本:オノマリコ 演出・上演:精華高等学校演劇部)

第2回大阪短編学生演劇祭
9月26日・27日@シアトリカル應典院 (ベストアクト賞受賞)
第30回国民文化祭かごしま2015:現代劇の祭典
10月31日・11月1日@谷山サザンホール
●ストーリー
とある高校の演劇部は学校の片隅にある古びた道場を稽古場にしている。
この道場、「妖怪がいる」という噂がある。「幽霊が出る」ではなく、「妖怪がいる」のだ。
その妖怪のせいで演劇部のみんなは恋愛ばかりしていてちっとも稽古に身が入らない・・・。
●解説
精華高校演劇部への書き下ろし作品。精華高校演劇部とは2013年に高校演劇サミットで知り合いました。それ以来、楽しく関わらせていただいています。
今回は精華の演劇部の今まで見てきた生徒をモデルに、キャラクターとストーリーを考えました。
鹿児島のあとも、地区大会、府大会と上演。
今の一年生が卒業するまでに、配役を変えてまたどこかで見たいなぁ。


埼玉県立芸術総合高校演劇部「Q体」
まさかの、高校からの「Q体」やりたいです。という問い合わせ。
ですが高校演劇のフォーマットは上演時間60分!
2時間あるものをここまで縮めるのは難しいんじゃないかと思いましたが、要所要所おさえつつ、自分たちで考えて、気に入った台詞を削ったり戻したりして、1時間の上演台本をつくってくれました。
地区大会、県大会と上演。関東大会にも推薦されたそうです。やるなぁ。
11月前半に稽古見学に行ってきました。KAAT版とトラム版が合わさったような演出で感慨深かったです。


茨城県高等学校演劇祭
11月14日・15日@小美玉市四季文化館みの〜れ
茨城県の演劇部の演劇祭。他県でいうところの県大会です。審査員をやってきました。
茨城の学生さんたちは本番前でも神経質になったり、ピリピリしたり、しないんですね。(いいこと!)
気負いがないというか、悠然としてるなぁという印象でした。
講評の時間があまりなかったのですが、
審査員の劇団民藝のみやざこさんがおっしゃられていた「自分自身の感情にもっと気遣ってください」ということが重要かなぁ。面白い作品を作っている学校はたくさんありましたが、各シーンが深められているかで優秀賞かどうかが決まったような気がします。

以上です。
今年はほかに、東京の都大会と地元神奈川湘南地区の地区大会を見てきました。
今までで一番高校演劇を見た年ですね。

年内はあと、冬の高校演劇サミット2015にうっすら関わるんじゃないかと思います。
今年は潤色はしないので本当にうっすらですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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