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りこちゃん、ちかちゃんへ。(8/ 11)‏

この記事は「キョウダイ」出演者+オノマリコによる文通の転載です。


一緒にこどもだった子。

一人、保育園から中学まで、
同じ地区の子でずっと一緒だった子がいます。
クラスもずっと同じでした。
名前は「えり」っていうんだけれど、
えりちゃん
→えっさん
→えはん
→どはん
と呼び名が変わっていき、
最後「どはん」になった理由は、
あるとき彼女が「どほほ」って笑って、それがとてもおかしかったからです。

どはんは家がすぐ近くだったから、小学校の頃から登下校を一緒にしていました。
クラスには色んな女子グループがあって、
仲良しの二人組とかがあって、
でも私とどはんは別々でした。
仲は良いけど、そういうグループは全く別でした。
芸能人の話とかおしゃれのこととか、
どはんはいつも流行に敏感で、楽しんでいました。
私はそういうものに全く疎くて、家で制限されていたこともあり、どはんが羨ましかったです。

どはんは、宿題をちゃんとやる子でした。
毎日提出する宿題があって、
算数ドリル1ページ、漢字ノート1ページ、英語ノート1ページ、とか、
そういう宿題をちゃんとやる子でした。
私は全くやらないダメ子だったので、本当にえらいと思っていました。
でもどはんに言わせると、
やってない私のがテストで点を取るからずるい、んだそうです。
たしかこのあとケンカになって、口をきかずに家まで帰ったと思います。
私は、その場しのぎしかできない人間になっちゃったよ、と今でもたまにこのときのことを思い出します。

私とどはんがずっと一緒に登下校していたのは、
二人の面白いと思うことの感覚が、とても近かったからだと思います。
二人で書道教室に通っていたとき、
先生の足の裏に消しゴムのカスが付いているのを見つけて、
涙を流して大笑いしたり、
先生Gジャンを着ているのを見て大笑いしたり、
あと相田みつをにはまって、「み」っていうハンコを真似して、
何かといえば赤ペンで「み」って書いたり。
他の子では共有できないことでした。

どはんとは、いまだにたまに連絡をとっています。
どはんは地元で就職していて、今は歯科衛生士です。
会ったところで、もう最近は共通の話題も無いし、
お互い環境も変わったし、
でも面白いのは相変わらずで、うれしいです。
どはんは一重の美人なんだけど、
帰省して久々に会ったら二重になっていました。
あ、二重にした?って聞いたら、
ほら!やっぱわかるよねえ!?誰にも言われなくて不思議だったんだよー、
プチ整形で二重にしたんだよ。と言っていたり。
みんなが、二重にしたことに関して何も言わないことが気持ち悪かったみたい。

こんなまとまらない、しかもどはんがどんな子かあんまり伝わらない内容ですが、終わります。

サキ

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